【社員インタビュー】『入社1年目で売上げトップ』の裏には常に前向きな姿勢と人柄

第1四半期を終えて今期活躍した社員を、各部署の責任者に選んでもらい、その方に取材をしてきましたので、順番に紹介させて頂きます。今回はその第1弾目です。

入社1年目で第1四半期売上げトップ、昨年末の総会では新人賞も獲得！

入社1年目にしてこの第1四半期で売上げトップという成績をたたき出し、昨年末の総会でも新人賞獲得した、関西営業本部法人営業ユニットの漆原さんを取材してきました。

Q:今回第1四半期、入社1年目で売上げトップという驚異的な記録を残しました。特に2月～3月にかけては繁忙期で大変だったと思うんですが、苦労した事やしんどかった事はありますか？

正直思い当たることはありません。1年目という事と知識がそれほど無いという事は苦労のうちには入らないと思いますし、これは今後の経験と勉強でいくらでもカバーできるので。
繁忙期はしんどいというよりも楽しかったです！これも部署の雰囲気や環境のおかげですし、一緒に頑張れたメンバーありきなんですが。忙しいほどテンションが上がるんです。

今回売上げはトップでしたが、1人で売上げを作った実感は全くありません。実際1人だと実質売上げの3分の1しか作れていなかったと思います。残りは周りの支えで上げれた数字です。営業なので数字で評価されがちなんですが、実際数字に残らないところの方が大事だと思います。今回も結果として数字は残せましたが、自分の実力としてはまだまだなので。

Q:では、そんな楽しい繁忙期のなかでトップの売上げを作ったわけですが、自分は他の営業マンとここが違うんだというものは何かありますか？

繁忙期に限らないですが、とことんお客様と向き合いました。営業としては良くないのかもしれませんが、会社の利益よりもまずお客さんにとって何が一番良いのかを考えました。お客様の立場や目線で話したり、ご提案させて頂いたりすると信頼して頂けるんです。それによって自然に流れが良い方向に行き、必然的に売上げに繫がったという感じでした。

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Q:今回選ばれていかがですか？

単純に選んで頂いて嬉しいです。目に見える評価（売上げ）で選びやすかったんだと思います。今までもチーム単位で選ばれた事はあったんですが、こういう風に個人で取り上げられたりする事はなかったので嬉しかったです。

Q:では最後に、今後どういう風に仕事に取り組んでいきたいか、今後の目標があれば聞かせて下さい。

普段から気を付けているのですが、営業として単価意識や部署の売上げ額のことを常に考えるようにしています。今までは先輩方に頼ってしまっていた分もあったのですが、数字も残せて知識もそれなりに付いてきたので、今後は自分が周りを引っ張っていかないと思っています。部署の目標とは別に自分の中でも目標を作っているので、その目標もクリアしつつ、今後は新しい事にもどんどん積極的にチャレンジしていきたいです。そして引き続き売上げトップを目指します！

最後に漆原さんの上司からもお話を聞いてきました。

Q:今回漆原さんを選んだ理由を教えて下さい。

まず昨年9月の自身初となる繁忙期に、配属半年で過去最高売上げ記録を樹立し、今回の第1四半期でも先輩たちの売上げを大きく上回る圧倒的な数字を残しました。野球で例えれば、もう既に4番バッター的存在になってきているので、部署内のメンバーからの信頼も厚く、今では大事なお客様も安心して1人で任せられます。通常ある程度仕事を任せられる様になるには、1年以上は掛かるのですが、漆原は飲み込みも早く何事にも前向きな姿勢を持っているので、1年目では初めての事ですが、既に法人のお客様も担当させています。本人は「実際1人だと実質売上げの3分の1しか売り上げていなかった」と言っていますが、それも本人の人柄や頑張りを周りのメンバーが知っているからこその結果だと思います。

Q:今後本人に期待する事はなんですか？

もうすぐ後輩も配属されてくるので、その時に仲介営業として1番お手本となる人間になって欲しいですね。
今後は、責任感や人間としての器の大きさはもちろんのこと、今まで先輩がしてくれたように、今度は後輩にも売上げを作らせて欲しいですし、今の自分に満足せずにこれからもどんどん伸びていってくれる事を期待しています。そしてリーダーになって部署を引っ張っていってくれる事を待ち望んでいます。

漆原さんの入社当時、私も同じ部署に所属していたのですが、この1年間で成長した姿を取材出来てとても嬉しかったです。引き続き売上げトップの座を守ってもらって、ぜひ年末の総会でMVP賞を獲って欲しいと思います。

漆原さん、有難う御座いました！