【社員インタビュー】責任感とストイックさでは負けない!お互いがライバル 2015.06.8 (月曜日)

社員インタビュー第2弾目です。
今回取材をする際に、タイムパーキングの責任者から、2人とも甲乙がつけがたくて、どうしても1人には絞れないという事だったので、急遽お2人に取材させて頂く事になりました。
第1四半期契約件数同率1位!!ライバルの2人は無くてはならない存在
タイムパーキング株式会社の杉山さん中道さんは、第1四半期契約件数同率一位を獲得し、大変活躍されました。今回はそんなお2人に取材をしてきました。
まずは杉山さんからご紹介していきます。
Q:第1四半期で自分の中でこれは成し遂げられたと思う事を教えて下さい。
まだ何も成し遂げれていない気がします。
成し遂げた事とは少し話がズレるかもしれませんが、つい先日もコインパーキングオープン前にトラブルがあったのですが、そのトラブルのおかげで、今後の仕事の進め方だったり、オーナーさんへの提案の仕方を改めて考え直す事が出来た気がします。
Q:そのトラブルからどんな事を学びましたか?
オーナーさんの意見は尊重しつつ、無理な事は無理と伝える、そしてきちんと納得してもらえるように説明する。自分の意見がある時はしっかり伝えないけないという事も、身を持って実感できました。お互いwinwinの関係を築くためにも、攻めていくことも大事なんだと思いました。実際に現場でこういう経験をさせてもらって、とてもいい勉強になりました。
Q:今働いている部署はどんな雰囲気・環境ですか?
楽しく仕事をするのがモットーの部署です。上司がとても面倒見がいい方なので、アットホームで家族みたいな雰囲気で仕事をさせてもらっています。今回のトラブルの件でも「どんな仕事にもトラブルはある。尻拭いはいくらでもするから、思いっきりやれ!」と言って頂き、本当に救われました。
Q:今回上長から選ばれていかがですか?
正直に嬉しいです。ただ、自分の上はすぐリーダー・マネージャーなので、立場として自分が選ばれないといけないという想いはありました。
Q:では最後に、今後どういう風に仕事に対して取り組んでいきたいですか?
今はグループリーダーとして責任感を持って仕事に取り組んでいます。常に数字に追われるプレッシャーはありますが、どうすれば部署がよくなるのかを考える日々です。
今後は部署をまとめる役職に付きたいです。そしていつかは社長以上のこともしたいと思っています。役職に付く事はとても大変だと聞きますが、尊敬している上司を見ているとこんな風になりたいと思うので。
続いて中道さんです。
Q:第1四半期で自分の中でこれは成し遂げられたと思う事を教えて下さい。
入社してまだ9ヶ月なので、正直何も成し遂げれたことはありません。
しいて選んで頂いた理由があるなら契約件数でしょうか。今期に入ってからはノルマの件数を落とさず継続して取っています。但し、年末のMVPを狙うには今以上の件数が必要になってくるので、ノルマ達成しているからといって決しておごらず、引き続き頑張ります。
Q:ノルマ連続達成されていますが、努力していること、自分なりの仕事の取り組み方などはありますか?
仕事の流れはみんなほぼ同じなので、他の人と差を付けるとしたら『提案力・心配り・粗相の無い対応』でしょうか。あとは運とタイミングも大きいです。オーナーさんが自分の土地を、コインパーキングにするかしないか考えている時期と、考えていない時期に提案に行くのとでは全く違うので。
まず一番はオーナーさんの不安事項をどう取り除き、どう解消するか。当社では土地を借り上げて運営、機械を購入してコインパーキングを運営するという2種類の方法が可能です。更に保守管理やコールセンターなど自社で運営しています。その他に、マンション管理やコンテナ事業などもグループ会社で運営しているので、グループ会社を巻き込むことによって他社にはない強みを押し出す事もできます。それによってオーナーさんの悩みを解消でき、その上協力することで信頼も得られると思います。
Q:今回上長から選ばれていかがですか?
選ばれて光栄です!営業はとにかく契約件数を上げていかないと評価も厳しくなるので、選ばれたからには引き続き頑張りたいと思います。
Q:ちなみに今働いている部署はどんな雰囲気・環境ですか?
数字の面では、各個人が数字を追う気持ちはありますが、最終的にはチームで追いかけるものなので、個人とチームの力を合わせてパワーアップさせるという感じです。
オンとオフがはっきりしています。言うことはハッキリ言われますが、その後ズルズル引きずらない。とても仕事のしやすい環境だと思います。
Q:では最後に、今後どういう風に仕事に対して取り組んでいきたいですか?
引き続き数字を伸ばしていく事が目標です。役職にも付きたいですし。年功序列ではなく、上を狙えるのがうちの営業の強みなので、役職は通過点、いずれは責任者や取締役になりたいですね。採用してもらった事、働かせてもらっている事に感謝しつつ、いつかその恩に応えられるようになりたいです。
最後にお2人の上司からもお話を聞いてきました。
Q:今回お2人を選んだ理由を教えて下さい。
2人に共通して言える事は、責任感が強く営業に対してとてもストイックだという事です。常に数字を意識し、実際2人ともノルマも達成しています。この2人の存在はとても大きく、この2人がいなかったら厳しいし、どちらか1人が欠けたとしても厳しい。今はこの2人がキーマンとなっているのは確かです。
もちろん2人とも性格は全く違います。例えるなら杉山は青い炎、中道は赤い炎で営業スタイルも異なっています。でも求めているところや、向かうところは同じなんです。
ライバルとして競い合っているからこそ、相乗効果でよりよい結果が生まれるんだと思いますし、今回2人を選んだ事によって、より一層の相乗効果が生まれてくれればと期待しています。
Q:今後お2人に求める事、期待する事はなんですか?
求める事、期待する事は山ほどあります。でも、まずは自分の数字を上げながら、しっかりと部下の教育もして行ってほしいですね。これは僕の方針なんですが、広く浅くでは無く、1つの事を深く極めてほしいので。決して今が出来ていないということでは無く、2人には期待していますし、出来ると思っているからこそ、今後も今以上のことを求めていきたいと思っています。
さすが契約件数1位を取っている営業マンだけあって、仕事に対する熱意がとても伝わってくる取材でした。お2人とも共通していたのは目標が明確で、意識が高く、仕事の話をとても楽しそうに話して下さる姿が印象的でした。
トラブルというピンチを、自分を成長させるチャンスに変えてくれる上司もすごく素敵だなと思いました。
杉山さん、中道さん、有難う御座いました!
この記事を書いた人
北口 由香
【2011年入社】2014年7月から広報部に配属になった北口です。『アパルトマングループ』の事、お部屋探しの事、これからたくさんご紹介していきたいと思いますので宜しくお願いします。
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