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一週間のインターンシップを終えて【第2弾】 2015.02.9 (月曜日)

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こんにちは。広報部の北口です。
広報部インターンシップ終了後インタビュー、第2弾は栗山さんです。


北口:一週間お疲れ様でした!
初日と比べてだいぶ表情柔らかくなりましたね(笑)

栗山:初日は事務所に入って挨拶する時から緊張しっぱなしでした。でも「おはようございます」って挨拶をしたら、事務所にいらっしゃる皆さんが一斉に私の方を向いて「おはようございます」って返して下さって、一気に緊張が解けました!

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北口:今回は広報部での研修という事で、実際他部署へ取材に行ってもらい、ブログの記事を書いてもらいましたが、どうでしたか?

栗山:文章を書くのが久しぶりだったので、きちんと仕上げられるか心配でした。高校生の時にブログと言うより日記のようなものは書いた事があったんですが、今回はターゲットも絞られていて、ほとんど知識の無いことを書くという事だったので、書いている途中でも本当にこれで大丈夫かなという不安がありました。特に文章の構成や言い回しが難しかったです。

北口:前回の王さんも同じ事を言っていました。実際書いてみると想像以上に難しいって。

栗山:取材して聞いてきたことを文章に起こすのは出来ても、構成や言い回しがなかなかまとまらなくて。何回も見てもらって訂正を加えてもらいました。

 

北口:私も最初の頃は長原さんに添削してもらうと、書類が赤ペンで真っ赤になって戻ってきて毎回へこんでました(笑)

 

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北口:それを踏まえてこのインターンシップ中に栗山さんが学んだことってありますか?

栗山:当然なんですけど、アルバイトとは全然違うなと思いました。言葉遣いもそうですし、1日で出来ないことばかりだと思いました。
実際ブログを書くとなると、取材をして、文章を考えて、全体の構成を考えて、写真加工して、色々と段階を踏んでやっと完成するという。ブログを書くのが簡単とは思ってた訳ではなかったんですけど、基礎の土台があってこそ、最終的なものが完成するんだということがよく分かりました。

 

北口:社内の雰囲気や印象はどうでしたか?面接や内定式に来た時とかと印象変わりましたか?

栗山:皆さん仲が良いという印象が一番大きいです。私が広報部の席に座っていても、皆さん話しをしに来て下さったり、お昼に誘ってくださったり、すごく嬉しかったです!内定者の懇親会の時に先輩社員の方が「普通社会に出たら、一人ぐらい苦手な人がいるのが当然と思ってたけど、この会社では苦手な人とか嫌いな人は一人もいない!」っておっしゃるのを聞いて、本当に皆さん仲が良いんだなって思いました。

北口:本当にそこがうちの会社の自慢です!

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北口:では最後に、今就職活動をしている学生さんたちに一言アドバイス等あればお願いします。

栗山:私がアドバイス出来るほどではないんですが、気持ちが落ちてしまった時は一人で悩まずに誰かに頼ることも必要だと思います。私の場合は、友達や身近な先輩に話しを聞いてもらっていました。聞いてもらうだけでだいぶ違います。
そして、採用試験で落ちたとしても、自分自身を責めすぎないことが大事だと思います。会社はその1社だけではないので。もちろん反省は必要ですが、自分とは相性が合わなかったんだと次に切り替えれば、きっと自分に合った会社が見つかると思います。私はアパルトマンがそうでした!

北口:栗山さん、有難うございました。また4月から一緒に働けるのを楽しみにしてます!


 

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この記事を書いた人

北口 由香
【2011年入社】2014年7月から広報部に配属になった北口です。『アパルトマングループ』の事、お部屋探しの事、これからたくさんご紹介していきたいと思いますので宜しくお願いします。


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