「100点が当たり前」賃貸マンションの減点を減らすという対策 2015.08.31 (月曜日)

こんにちは、樋口です
先日、ある2代目オーナーの方とお話をさせて頂く機会があり、興味深い体験談をお聞きしました。
ご自身が結婚された際に、経営しているマンションに入居されたことがあるとのことで、実際に住んでみてそのオーナー様は、住み心地が悪いという感想を持ったそうです。
そう感じた理由として
●騒音がひどい
●収納や家具の設置をしたときにデッドスペースが生まれてしまう
●入居者のゴミ捨てマナーが悪い…等々
生活をしてみてはじめてわかってくることが多かったようです。
空室対策を行う中で「入居者の目線に立つ」とよく言いますが、実際にオーナー様自身が「住みたい」と思う部屋づくりができているのか?という純粋な疑問が、改めて生まれました。
オーナー様の声を交えながら、「住みたいと思わない」理由を見つけ、「住みたいと思う」理由に変える方法を探っていきたいと思います
この記事を書いた人
樋口次郎
倒産寸前から現在まで、個人商店から組織形態まで、新卒入社から営業統括責任者、取締役を経て、現在は常務取締役 兼 グループ会社の代表取締役社長として1つの会社でリアルに濃く実践中です。
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