空予定物件を決める工夫とは? 2015.03.20 (金曜日)

こんにちは、樋口です
引越シーズンのこの繁忙期、中盤に入ってきました。
この時期、入居が多い半面、解約も非常に多く、解約連絡に頭を悩ませるオーナー様が
多くいらっしゃるかと思います。
退去後の実費清算や原状回復工事など、煩雑かつコストのかかる業務が増えてきますね。
同時に、空室対策もここが力の入れ時になってきます。
空室対策というと、「空いてからが勝負!」と考えられることが多いですが、この解約通知が来てから退去するまでの1ヶ月こそ空室対策で力を入れておくべき期間になります。
いわば賃料が発生している状態で空室対策ができる特別期間になるのです。
では、この特別期間に空予定の物件を決めるためには、どのような動きが必要になってくるかをお話をしていきたいと思います。
この記事を書いた人
樋口次郎
倒産寸前から現在まで、個人商店から組織形態まで、新卒入社から営業統括責任者、取締役を経て、現在は常務取締役 兼 グループ会社の代表取締役社長として1つの会社でリアルに濃く実践中です。
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