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初めての一人暮らし。1R(ワンルーム)と1Kで迷っている方へ。 2015.02.24 (火曜日)

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こんにちは。広報部の北口です。

 

初めて一人暮らしされる方、1R(ワンルーム)か1Kどちらがいいのか迷っていませんか。そもそも皆さんは、1R(ワンルーム)と1Kの違いってご存知ですか?何となくは分かるけど、実際住むとすればどちらがいいのだろうって方が多いのではないでしょうか。

今回は迷ってらっしゃる方のために、それぞれの特徴、メリットやデメリットを挙げながら1R(ワンルーム)と1Kの違いについて説明していきます。

 

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1R(ワンルーム)

1R(ワンルーム)とは

部屋とキッチンが分かれていないお部屋のことを1R(ワンルーム)と呼びます。
玄関とお部屋の間にドアが付いているお部屋もありますが、基本的に玄関を開けたらすぐに部屋とつながっていているイメージです。

1K

メリットとデメリット

メリット

・賃料が1Kより安めに設定されているお部屋が多い
・部屋とキッチンに区切りがないので部屋全体の温度が同じ

デメリット

・収納場所がかなり少ないので、荷物を入れると部屋がかなり狭くなる
・料理の匂いなどが室内にこもってしまうことがある

こんな方にオススメ

あまり料理をしない方や、荷物が少ない方、帰って寝るだけのスペースがあればいいという方は、1R(ワンルーム)に向いていると思います。

 

 

1K

1Kとは

部屋とキッチンがそれぞれ独立しているタイプのお部屋のことを1Kと呼びます。
くつろぐスペースとキッチンスペースが仕切りや扉で切り離されているため、生活にメリハリをつけることができるのが特徴です。

1K

メリットとデメリット

メリット

・玄関を開けても部屋が丸見えにならない
・料理をしても部屋に匂いが入ってこない
・家具の配置がしやすい

デメリット

・若干1R(ワンルーム)よりも賃料が高い
・部屋の温度差があるので、廊下に出ると夏場は暑く、冬場は寒い

こんな方にオススメ

料理好きな人、荷物がたくさんあって収納を広く使いたい方、キッチンと部屋の仕切りをしっかり分けたい方は1Kが向いていると思います。

 

 

最後に入居時の注意点として、1R(ワンルーム)から1LDKのお部屋に2人以上で入居する場合は、お部屋によってはそれが出来ないこともありますので、ご契約前に必ず確認しておくことが必要です。

 

さて、皆さんは1R(ワンルーム)それとも1K、どちらのお部屋を選びますか?

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この記事を書いた人

北口 由香
【2011年入社】2014年7月から広報部に配属になった北口です。『アパルトマングループ』の事、お部屋探しの事、これからたくさんご紹介していきたいと思いますので宜しくお願いします。


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