1人暮らしに関する意識調査 2014.06.2 (月曜日)

こんにちは。樋口です。
全宅連の調査によると、1人暮らしの部屋探しで重視する条件として、「家賃の額」が重視されるなか、「一人暮らしで妥当と思われる月収に占める家賃の割合」についての質問では、各自の収入における20~30%の範囲との回答が全体の約8割を占め、家賃の支出を抑えたい傾向となっています。
その割合を男女別にみると、20%では男性、30%では女性が多い結果となっております。
これは女性がセキュリティ設備を重視していることが家賃のプラスα要素となり、その分を加味しての結果であることが伺えます。
この記事を書いた人
樋口次郎
倒産寸前から現在まで、個人商店から組織形態まで、新卒入社から営業統括責任者、取締役を経て、現在は常務取締役 兼 グループ会社の代表取締役社長として1つの会社でリアルに濃く実践中です。
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