解約情報を早めにGETする! 2014.02.24 (月曜日)

こんにちは、樋口です。
賃貸業界もいよいよ繁忙期突入で空室解消には一年で一番の時期が来ました。ただ、解約も多いのですが。。一番困るのが、4月末解約とかですね。
GWを過ぎると、次がなかなか決まらないケースも多いです。
しかし
入居者の中には早めに退去はするけど、解約期日の関係で、家賃が4月末(あるいは3月末)までかかっているので、そこまで部屋を借り続けている方も結構いるようです。
そこで次の入居者を決めやすい2,3,4月限定で早めに退去したら、差額の家賃を免除してあげるってのもひとつです。
空室が長引くことを考えると、そうしたほうがお徳になるケースが多いです
方法は簡単
ポストに『退去予定の方』というチラシを特典を書いて入れておくだけで、それなりの効果が見込めます
この記事を書いた人
樋口次郎
倒産寸前から現在まで、個人商店から組織形態まで、新卒入社から営業統括責任者、取締役を経て、現在は常務取締役 兼 グループ会社の代表取締役社長として1つの会社でリアルに濃く実践中です。
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