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住宅供給公社の破たんに思うこと 2012.05.22 (火曜日)

樋口さんアイキャッチ

こんにちは、樋口です。

 

神戸市の住宅供給公社が民事再生法適用を申請したようです。
負債総額は約503億円で、全国初みたいですね。あせる
これを期にもっと出てくると思われます。
民間に任せたほうがいいと思うんですがね、、シラー

民間の賃貸住宅も苦しい中、あの手この手で空室対策をしています。
所有者(家主)や管理会社は必死ですDASH!
所有者の本気の想い、管理会社の責任感、これら本気の想いがないと、これからの厳しい世の中、賃貸経営はまず成り立たないのは明白です。

それらの当事者意識が相当低かったのは明白ですねパンチ!
これからもっと厳しくなってくる時代、弊社もなんとか稼働率95.5%を維持、必死で空室対策をやっていきますアップ

この記事を書いた人

樋口次郎
倒産寸前から現在まで、個人商店から組織形態まで、新卒入社から営業統括責任者、取締役を経て、現在は常務取締役 兼 グループ会社の代表取締役社長として1つの会社でリアルに濃く実践中です。


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