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土地は全部使わず一部残しておく【デフレ時代の土地活用!】 2011.09.5 (月曜日)

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こんにちは、樋口です。

 

今回は、『土地を全部使わず、一部の土地は残しておく』
→なんかあったときのリスクヘッジビックリマークを見ていきますOK

 

広い土地がある場合、
・賃貸の建物として活用する土地
・本人や家族の居住用の土地
・相続税納税するために売却予定の土地

などなど、用途をきっちり分けてから活用をスタートすると思いますが、さらに、リスクヘッジのため、短期で売却できる土地という考え方も必要になってきます。
これは、更地で置いておく必要はなく、買う人が多いであろう価格で売れる土地です。

駐車場や家庭菜園、古い家であればそのまま置いておく等々です。

また、賃貸建物としての土地活用にしても、30坪くらいの1戸建賃貸での活用も狙い目です。居住している方に買ってもらうのも一つですし、投資家に売るのも一つです、投資としても十分利回りが取れますので、短期での売却が可能になってきますアップ

大きなマンションや大きな土地は、短期で売ろうとすると、買う人も限られてきますし、どうしても買い叩かれますダウン

 

では、今回もお付き合いありがとうございましたOK

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不動産コンサルタントなFP社労士 樋口 次郎

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この記事を書いた人

樋口次郎
倒産寸前から現在まで、個人商店から組織形態まで、新卒入社から営業統括責任者、取締役を経て、現在は常務取締役 兼 グループ会社の代表取締役社長として1つの会社でリアルに濃く実践中です。


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