余裕をもった計画(プラン)で【デフレ時代の土地活用!】 2011.09.2 (金曜日)

こんにちは、樋口です。
今回から、数回に分けて、デフレ時代の土地活用の考え方を書いていきます。
キーワードとしては、『余裕をもった計画(プラン)』で、ということです。
考え方的には、
・土地を全部使わず、一部の土地は残しておく → なんかあったときのリスクヘッジ!
・容積率をいっぱいに使わない → 大きく儲けるより、極力リスクを減らす!・借入はできるだけ少なく → 長期借入れの怖さ。10年後なんてわからない!
・資金の回収を早くする → 10年ひと昔。早期回収後は次のステージへ!
などなどです。
『10年ひと昔』といいます。
10年前に今を予想できなかったように、10年後のことなんて誰もわからないです。
また、今まで以上に読みにくい時代です。
建てればなんとかなる
相続対策のみを考えて建てる
のは通用しない時代です
では、今回もお付き合いありがとうございました
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不動産コンサルタントなFP社労士 樋口 次郎
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この記事を書いた人
樋口次郎
倒産寸前から現在まで、個人商店から組織形態まで、新卒入社から営業統括責任者、取締役を経て、現在は常務取締役 兼 グループ会社の代表取締役社長として1つの会社でリアルに濃く実践中です。
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