【駐車場経営】遠隔システムならリアルタイムで状況確認も可能です! 2014.10.15 (水曜日)

タイムパーキング東京 リーダーの岩本です。
今回はパーキング遠隔システムについて書きたいと思います。
まず始めに「パーキング遠隔システム」とは、どんなものなのかを説明していきたいと思います。
駐車場の管理において発生する様々な状態を、事務所・管理本部よりパソコン画面で確認できるシステムの事です。
この遠隔システムにより、導入場所ごとの様々なトラブル情報を事務所・管理本部で一元管理するので、現場に足を運ぶことなくパーキング管理を行う事が出来ます。
そして、ほとんどのトラブルについて、リアルタイムで状況を把握する事も可能になります。
例えば、つり銭切れやビルバリ(紙幣識別機)異常、フラップ板の異常などをすぐに確認出来たり、領収証を発行する為のロール紙の残量も知らせてくれるので、事前に補充する事も可能です。
精算機についても、異常が検知されるとトラブル発生の報告があり、扉の閉め忘れやその他の異常についても、いち早く確認する事が出来ます。
また、フラップ板についても、この遠隔システムを利用すれば板の昇降をさせる事が出来るので、万が一精算をしていて板が車に引っかかり下がらなくなった場合でも、このシステムを利用すれば遠隔操作で板を下げる事も可能なので、お客様を長時間現地でお待たせすることなく対応することが出来ます。
この様に現場で起こったトラブルを、離れた場所で確認する事ができる為、対応も早くなり、また事前にトラブルを防ぐ事も出来るようになっています。
この遠隔システムは、コインパーキング運営で大きな役割を果たしています。
現在当社では、ほとんどの現場でこのシステムを導入し、オーナー様や不動産会社様からお借りしている駐車場を管理・運営をしています。
興味のあるオーナー様、不動産会社様は是非一度当社までご相談下さい。
タイムパーキング株式会社
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